テレクラの女性ホームレスと童貞を捨てた子供部屋おじさん(40歳・介護士)にインタビュー

テレクラの女性ホームレスと童貞を捨てた子供部屋おじさん(40歳・介護士)にインタビュー

徹平さん(40歳・男性・東京都・介護士)への取材インタビューです。

ノリで20年ぶりに入ったテレクラで、21歳の女性ホームレスと即アポした徹平さん。家出少女状態だった女子大生と、体ありの愛人契約でシャアハウスに入居したそうです。

取材メモ
プロフィール 徹平さん(40歳・男性・東京都・介護士)
電話エッチの頻度 気が向いたときだけ
時間帯 深夜
主な相手 若い女性
よく使うサイト リンリンハウス
道具 電話のみ
やり方 即アポ女性のみ厳選する
工夫した点 時間を無駄にしないよう、どんどんチェンジする

テレクラに20年ぶりに再訪したきっかけ

ヒロシ:はじめに、そもそも徹平さんがテレクラに足を運んだ経緯を教えてください。

徹平さん:完全にノリです。池袋で飲み会があり、久しぶりのお酒で酔っ払っていたこともあり、飲み会のあとにノリで寄り道した感じです。まさか、女性ホームレスと出会うとは思いもしませんでした。

ヒロシ:元々、テレクラの経験はあったのでしょうか。

徹平さん:若い頃に、遊びでやったことはあります。よく、やれる女性をナンパしていました。約20年ぶりのテレクラだったので、懐かしさを感じました。

ヒロシ:事前情報として、40歳で童貞という部分も気になりました。

徹平さん:厳密に言えば、風俗で挿入したことはあるので、いわゆる素人童貞というやつです。マッサージ店の裏オプで挿入は経験済みです。

ヒロシ:今までに、恋愛でお付き合いされたことはありますか。

徹平さん:多くはありませんが、一応あります。

ヒロシ:セックス経験だけがなかったのですね。

徹平さん:はい。

ヒロシ:最近まで、ご実家で暮らしていたそうです。

徹平さん:はい。いわゆる子供部屋おじさんというやつです。収入的には普通に稼いでいるので、貯金はよく貯まります。実家暮らしが好きというよりも、楽だからいる感覚です。

ヒロシ:ある意味で平凡な暮らしに、突然、セフレのような同居人が現れたのですね。

徹平さん:セフレというか愛人というか、どう表現したらいいのか分かりませんが、生活はガラッと変わりましたね。

今のテレクラはこんな感じ

ヒロシ:20年ぶりのテレクラは、いかがでしたか。

徹平さん:完全にノリで入っただけですが、「ああ、まだあるんだ」という哀愁を感じましたね。昔と変わらない狭い個室に、プッシュ式の固定電話が懐かしく思えました。

ヒロシ:コール数はどうでしたか。

徹平さん:びっくりするくらい、コールが多くて圧倒されました。テレクラなんて、電話してくる女性がいるのか半信半疑でしたが、真逆でしたね。受付のお兄さん曰く、店舗数が減った代わりに、コールが集約されたのでそこそこの数を確保できるそうです。

ヒロシ:確かに、店舗数は減りましたがある意味で残っている店舗に集約されているのも事実ですね。

徹平さん:はい。

ヒロシ:そこで、その女性ホームレスの方とすぐに繋がったのでしょうか。

徹平さん:いいえ。その前に、何人かの女性と会話しました。女性客が高齢化しているというか、ほぼおばさんしかいませんでしたね。

ヒロシ:その中に、若い女性を見つけたのですか。

徹平さん:年齢が21歳と聞いて、当たりだと思いました。よくよく聞くと、元々は女子大生として上京したものの、退学してしまい、無職とのことでした。どんな人を探しているのか聞いたら、「ご飯を奢ってくれる人」と即答していたので、即アポは確信しました。

ヒロシ:やれる確信はあったのでしょうか。

徹平さん:やれる、やれないは、その時はあまり気にしていませんでしたよ。むしろ、20年ぶりのテレクラで、21歳の女子大生と即アポすることに、満足感と期待でワクワクしていました。

ヒロシ:実際に会ってみて、どうでしたか。

徹平さん:正直言って、容姿はよいとは言えません。かなりぽっちゃり気味でしたし、全体的に暗い雰囲気なのが気になりました。

ヒロシ:その後、食事デートをされたのでしょうか。

徹平さん:ファミレスに行きました。そこで、大学を退学したこと、仕送りを止められて家賃が払えずに、マンションを解約したことなどを聞きました。

ヒロシ:そこで、ホームレスだったことを知ったのですね。

徹平さん:24時間営業のファミレスやマックで時間を潰したり、ネカフェでシャワーを浴びて生活していたそうです。

女性ホームレスとの出会い~愛人契約について

ヒロシ:テレクラで即アポしたのが女性ホームレスだった、という経験も珍しいですが、その後、共同生活を始められたそうですね。

徹平さん:正直、お恥ずかしい話、下心があったのでセフレとしてキープしたいと思いました。でも、さすがにホテル住まいはお金がかかり過ぎますし、パパ活のようにアパートを一部屋使わせるほどの財力もありません。それで、同棲という形を考えました。

ヒロシ:実家暮らしを卒業するきっかけにもなりましたね。

徹平さん:はい。

ヒロシ:共同生活を始めるにあたり、約束や契約のようなものはありましたか。

徹平さん:契約というほどのものはありませんが、彼女が仕事を始めて、住む場所を見つけるまでは居てもいいという約束をしています。

ヒロシ:体の関係も含まれるのでしょうか。

徹平さん:交換条件ではありませんが、セックスはいつでもさせてくれます。セックスは嫌いではないそうです。

ヒロシ:それはいいですね。

徹平さん:セフレみたいな状態ですね。

ヒロシ:恋愛感情が生まれたり、彼女のような存在になることはありませんか。

徹平さん:正直言って、付き合いたいとは思いません。人助けになるならサポートしたいという気持ちはあります。

ヒロシ:実際、素人童貞を捨てたご感想はいかがですか。

徹平さん:妙な関係性の相手ですが、お金を払ってする相手よりも、献身的なセックスをさせてもらえるのは感謝しています。フェラが好きなようで、ごっくんも、お掃除フェラも丁寧です。

ヒロシ:21歳という若いホームレス女性と、同棲するにあたって気を付けていること、配慮していることはありますか。

徹平さん:やはり、私が几帳面なタイプなので、衛生的でいて欲しいとはお願いしています。化粧品やムダ毛処理など、細かいサポートをしていますし、ユニクロで普段着も新調しました。

ヒロシ:ホームレス状態から、社会復帰できそうですね。

徹平さん:それが、なかなか働いてくれないから厄介です。

ヒロシ:そうなんですか。

徹平さん:求人募集を探している素振りがありません。

ヒロシ:大学を辞め、仕送りも止まり、ちょっと鬱っぽくなってしまっているのかもしれませんね。

徹平さん:はい。今後が心配です。

編集後記

今回は、テレクラで出会った女性ホームレスと、愛人契約のようなセックスライフを送っている徹平さんにお話を伺いました。

テレクラで女性ホームレスと出会う、童貞を捨てる、シェアハウスで共同生活をする、などなど、20年ぶりのテレクラが思わぬ人生の分岐点になったのは間違いありません。

聞くところによると、テレクラで奢ってくれる人を探す作業は、立ちんぼをするよりも安全で楽とのこと。

現代社会では、一旦ホームレスになってしまうと、パパ活で愛人となるにもハードルが上がってしまうそうです。

確かに、リッチなパパとデートをするにも、それなりの身なりを整えなければならないので、ホームレス女性には厳しい現実があるそうです。

テレクラには、様々な人間模様があることが見えてきました。

店舗が減少しているテレクラも、そこに集約された人間ドラマを楽しめる最後の楽園として、遊びに行くなら今がラストチャンスと言えるかもしれません。


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